宝塚記念考察
今週末は、夏のグランプリ宝塚記念です。
宝塚記念(GI)
6月26日(日)阪神11R
サラ系3歳上/2200m/芝(右回り)
枠 馬番 馬名 性齢 重量 騎手
[1] 1 シルクフェイマス 牡6 58 四位洋文
[2] 2 ビッグゴールド 牡7 58 和田竜二
[2] 3 トウショウナイト 牡4 58 武士沢友治
[3] 4 ハーツクライ 牡4 58 横山典弘
[3] 5 ボーンキング 牡7 58 武幸四郎
[4] 6 ゼンノロブロイ 牡5 58 デザーモ
[4] 7 コスモバルク 牡4 58 千葉津代士
[5] 8 サンライズペガサス 牡7 58 松永幹夫
[5] 9 リンカーン 牡5 58 福永祐一
[6] 10 ヴィータローザ 牡5 58 小牧太
[6] 11 スイープトウショウ 牝4 56 池添謙一
[7] 12 アドマイヤグルーヴ 牝5 56 武豊
[7] 13 サイレントディール 牡5 58 渡辺薫彦
[8] 14 スティルインラブ 牝5 56 幸英明
[8] 15 タップダンスシチー 牡8 58 佐藤哲三
数年前から、暑い時期にやりすぎだという批判がありますが、私もそう思います。しかし、実際にすごい馬ばかりのレースで行われるので、予想しないことにはいかないでしょう。
まず、いつものようにデータや主観を私なりに考察します。
・人気馬が連対
過去20年で、1番人気が8連対、2番人気が8連対、3番人気が3連対です。
・関西馬が強い
過去20年で、栗東所属馬15勝、美浦所属馬5勝です。
・牝馬の連対は過去10年でなし。
ダンスパートナー(2回)とエアグルーヴの3着が最高です
う〜ん、やはり人気馬で決まってしまうのでしょうか?
私は、今年の宝塚記念は2強+αと考えています。
2強はみなさんが思う2強だと思いますが、αはびっくりするような馬かもしれません。