マンゴスチンとランブータン

タイにはトロピカルフルーツもたくさんありました。日本ではめったに食べられないマンゴスチンランブータンが絶品でした。ドリアンがフルーツの王様だったら、マンゴスチンはフルーツの女王様と例えられます。皮をむくとにんにく片のような粒なのですが、白くてやわらかい粒を口に含むと今までに食べたことのない上品な甘酸っぱさが広がり幸せな気分になりました。日本に持って帰りたいほどのおいしさでしたが、税関がいろいろと厳しく持って帰ることはできませんでした。左がマンゴスチンで、右の毛が生えているものがランブータンです。

ランブータンは昨年行ったマレーシアでそのおいしさは実証済みです。剥き方もランカウイ島のタクシードライバーに教えてもらったものを覚えていたので、すんなりと食べることができました。皮を剥いた身だけ比べると、ライチと間違ってしまうほどの姿、形、味です。さわやかな酸味が特長です。
他にもタイではパイナップルが日本で食べるものよりも抜群においしく、切り方も美しかったです。