プーケットファンタシー(Phuket FantaSea)

プーケットファンタシーはアミューズメントパークで、遊園地、夕食、演劇が一緒に楽しめるものでした。場内は大変きれいでいろいろな言語に対応していました。日本語、英語、タイ語、中国語、スペイン語、韓国語などの看板がありました。入場すると外の世界とは全くの別世界でした。様々なアミューズメントやモニュメントがあったり、楽器を演奏していたりしました。また、いろいろなものが売っており、タイシルクで作った洋服、Tシャツ、ポップコーン、ココナッツジュースなども楽しめます。以下は引用です。

現代に伝わる古のタイの優雅さとエキゾチックなその歴史、異国情緒あふれるプーケットファンタシーはそんなタイの美しさと魅力を感じさせるショーケースとしてだけでなく、現代の技術を使い、タイの古きよき伝統を今に甦らせる場所でもあります。そしてそれらの数多くをアクティビティーやエンターテインメントとして、140エーカーにも及ぶ広大な敷地に盛り込みました。カーニバルのフェスティバル・ビレッジやたくさんのゲーム、豊富な手工芸品、ショッピングなどのほか、4000名の収客人数を誇るレストランではタイ料理はもちろんのこと、数多くの国の料理をお召し上がりいただけます。ラスベガス・スタイルを取り入れた劇場で、最先端のテクノロジーと特殊効果を駆使した絢爛豪華なショーをお楽しみください。現代技術と融合したタイの神話と伝統の美しさに、年齢を問わずすべての皆様にご満足いただけることでしょう。

そして、私にとって一番楽しかったのがぞうさんと遊べることです。ぞうさんと記念写真を撮ったり、エサをあげたりすることができます。
ディナー会場はものすごく広いホテルの宴会場のようでバイキング形式でした。タイ料理のほか、洋食、中華、そして日本食までも楽しめます。もちろん、フルーツやデザートも豊富にありました。






演劇にはぞうさんも出演しました。ぞうさんは行儀よく一列に並んで入場してきたのですが、前のぞうさんのしっぽを長い鼻で掴んで入場するスタイルはとてもかわいかったです。サーカスあり、花火ありとレベルの高いいろいろなショーを見ることができ、あっという間に時間が過ぎました。
演劇の前に撮影防止のためにカメラを預けるシステムがありましたが、預けない方がよいでしょう。帰るときに大渋滞となってしまい、なかなか外に出られなくなってしまうからです。法的に規制されているわけではないので、きちんとマナーを守って、カメラを出したり紛らわしいことをせず、撮影をしなければよいのです。
夕方からの時間をとても楽しく過ごせることができます。とにかく、初めてプーケット島を訪れた方にはおすすめです。
プーケットファンタシー(Phuket FantaSea)