本場タイ料理1

夏休みを利用してプーケット島に行ってきました。様々なアクティビティ、食べ物、街の様子などをお伝えします。まずは、食べものからです。庶民が食べるものから、旅行者向けの高いものまでいろいろなタイ料理を食べてきました。
ミー・スパム・パッド(Mee Spam Pad with Seafood)は中華麺と野菜とシーフードをナンプラーやシーズニングで炒めたもので、汁の多いやきそばです。暑い季節にぴったりで、ビールにもよくあう濃い味付けでした。エビやイカがたくさん入っており、それもまた味を引き立てていました。

エビのガーリックペッパー炒めについて、メニューではAppetizerつまり前菜に書かれていました。しかしながら前菜ではなく立派な主役となるうまさでした。これだけでごはんやビールがどんどん進みます。

バジル炒めは自分で作ってしまうほど大好きなもので、本場では毎日のように食べてしまいました。鶏肉とカシューナッツのバジル炒めは鶏肉、カシューナッツ、バジルの他にはインゲン豆やたまねぎも入っていました。ナンプラー、シーズニング、オイスターソースの味付けは何を入れてもあうものだと思いました。