三陸のうにごはんとあわびごはん

東北の国道はさほど信号がなく、高速道路がない地域でもとても流れがよく風景がよく気持ちよく走ることができました。私の大好きな道の駅が多いのもよかったことです。道の駅ではトイレだけではなく、飲み物やその地方地場産の食べものを買うことができ、また見るだけでも旅の雰囲気を味わえることが好きな理由です。
松島から国道45号線を北上して気仙沼のほど近くに三陸・大谷海岸の道の駅があります。そこで食べたのがうにごはんとあわびごはんです。
うにごはんは表面にうにがたっぷりとのっているだけでなく、ごはんにもうにをまぶしてありました。まあるくかわいらしいおにぎりで、口に入れると磯の香りがよくとても幸せな気分になりました。

あわびごはんもコリコリと歯ごたえのよいあわびをほどよいしょう油味で味付けしたごはんです。

これだけ贅沢な食材を使っているにもかかわらずそれぞれたった150円でした。だから道の駅はやめられないのです。
国道45号 道の駅 大谷海岸
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