味処たけだ

小樽駅を出て左を見ると三角市場という看板が見えました。吸い込まれるように入っていくと、そこは魚市場でした。威勢のよいかけ声ややさしいかけ声の通りを抜けていくと、途中に武田鮮魚店がありました。その鮮魚店直営の食堂があり、そこで昼ご飯を食べることにしました。みてくださいこのメニューを!

さんざん迷った挙げ句に選んだのはこれ。うに・いくら丼です。

輝くつぶつぶのいくらと、新鮮で薬の味がしない甘くとろけるうに。たまにはこんな贅沢も、と思いながら至福の時を過ごしました。
こちらはえび、いくら、ほたての三色丼です。

頭のみそまで食べられるえび、今まで水槽で生きていたほたて、そしていくらの豪華三点盛です。両方ともこれぞ北海道といったもので、これで満足できないはずがありません。元祖でぶやの取材が来たようで、石ちゃんやパパイヤの写真やサインがありました。
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