本場中国で食べた火鍋

火鍋

火鍋とは中国庶民の味で鍋の一種です。日本でも食べることができるようですが、値段もおいしさも違うと思います。野菜、肉、魚と何でも入れます。鍋の中央に仕切りがあって、片方は真っ赤な唐辛子や山椒が入ったスープ、もう片方は白い白湯スープと二種類の味を楽しむことが出来ます。赤い方はとても辛いけどやみつきになる旨さ、白い方はマイルドな味で火照った口を休めるのにちょうどいい旨さです。これと中国のアルコール度数の少ないさっぱりしたビールがあればもう最高です。本場の火鍋は辛さも旨さも安さも違います。四人でたらふく食って飲んでたった1500円。一人じゃなくて、四人で1500円です。動画をみつけました。まさにこのお店だと思いますが、私が撮ったものではありません。シェラトン無錫ホテルの前の川号子重●小火鍋(川号子重庆小火锅)です。●は『广』(まだい)に『大』です。


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中国庶民の味、やみつきになる火鍋とは