気象庁の津波注意報について

チリの大地震により、2/28の日曜日は一日中気象庁から津波注意報が発表されていました。そのおかげで日本国内では一人の死者も出さずに済みました。とても素晴らしい判断だったと思ったのですが、気象庁は予測過大だったといって謝罪をしております。気象庁としてはリスクマネジメント等を考え、あらゆる事態を踏まえた上で日本国民を守るために下した判断として最高のものだったと思います。この件では気象庁は謝罪することなく、堂々と胸を張ってほしいと思います。そのかわり、この冬が暖冬であったという長期予報について謝罪をして欲しいものです。