場所前に朝青龍を酷評した解説者、ジャーナリスト、コメンテーターについて

大相撲初場所横綱朝青龍が見事三場所の休場をものともせず優勝しました。場所前の総見ではボロボロで、各方面の解説者、ジャーナリスト、コメンテーターは22回も優勝を重ねた大横綱に対して酷評しました。ある漫画家などは1勝2敗で3日目には休場、引退するとまで言い切りました。
確かに朝青龍横綱にも関わらず品格に欠け、行動言動は幼稚で荒々しいところが目立ちます。好き嫌いはかなり分かれる部類かもしれませんが、こういう暴言を公共の電波を使って発するのはどうかと思いました。
朝青龍を酷評した解説者、ジャーナリスト、コメンテーターについてはどういう取材をしてそのような評価になったか聞いてみたいものです。横綱は今回の優勝で23回目となり、歴代4位の優勝数となりました。今回の報道で、彼らがいかに信用できないものか改めてわかりました。