養老の星 幸ちゃんもびっくり! 無人の車が!?

軽乗用車運転:あれっ?人がいない 小3が3キロ運転「ゲームで操作覚えた」−−岐阜
 岐阜県大垣市の小学3年男子児童(9)が3日、自宅からAT(自動変速機)の軽乗用車を約3キロ先まで運転し、県警養老署に保護されていたことが分かった。
 同署によると3日午前7時半ごろ、「養老町宇田の県道を運転手がいない車が動いている」と通行人から110番通報があった。署員が駆け付けると近くのコンビニエンスストアに止まっていた車の運転席で休憩している児童を発見。午前6時ごろ、キーを付けたまま自宅に止めてあった車を運転し、同県関ヶ原町の祖母の家を目指したが、道に迷ったらしい。家族は、車がなくなり児童も行方が分からないため捜していたという。
 児童は身長135センチ前後とみられる。運転席の一番前に腰掛けてハンドルにしがみつき、アクセルとブレーキを操作したらしい。「お父さんの運転の様子や、ゲームセンターのゲームを見て操作方法を覚えた」と話しているという。

毎日新聞 2008年11月6日

きっと、同じ町内に住むアイドル養老の星 幸ちゃんもびっくりしたことでしょう。たとえ家の車庫に車を置いてあってもキーを差し込んだままにすることは止めましょう。また、車の鍵は子供がわからない場所に保管しましょう。子供には車の運転には免許が必要なことを教育しましょう。