Jリーグ首位攻防戦

土日とJ1では好カードが地上波テレビ中継されました。土曜日は浦和レッズVS川崎フロンターレ、今日はFC東京VSガンバ大阪をTV観戦しました。2試合とも好ゲームをみることができました。フロンターレは少し前まではアントラーズでいらなくなった選手を補強していたという印象がありましたが、とてもいいチームになっていてびっくりしました。特にディフェンスの箕輪義信、佐原秀樹はいいですね。箕輪だけでなく佐原も代表に呼ばれてもいい選手だと思いました。レッズではアレックスがキレていましたね。代表でもこのくらいのパフォーマンスを期待します。闘莉王の勝負強さも期待できそうです。ムラっ気がなくなればいつ代表に呼ばれてもおかしくないと思いました。ヘタクソな審判のせいで試合が決まってしまったことが残念でなりません。
FC東京VSガンバ大阪について、ガンバの元気のなさが心配です。宮本キャプテンがいないからでしょうか？前半こそ先制したものの、前半途中からは完全に我がFC東京に試合をコントロールされていました。ルーカスと鈴木規郎の動きがよかったです。ルーカスの動きがよすぎたので、この試合ではササを出せませんでした。やはりこのチームは下位に甘んじているチームではなく、優勝争いをするべきチームであると思いました。今年あと数戦は上位イジメをして、来年につなげて欲しいと思います。