FC東京VS東京ヴェルディ1969 東京ダービー観戦記
今日はあいにくの雨でしたが、味の素スタジアムにFC東京VS東京ヴェルディ1969を観戦しに行きました。私にとっては久しぶりのFC東京戦の観戦で、前回観戦したときは味の素スタジアムがまだ東京スタジアムの名前のままで、スタジアムが開業した年だったので4年ぶりの観戦です。そのときの主力は、KING OF TOKYOアマラオや東京のベッカムと呼ばれた佐藤由紀彦などがいました。今日観戦をしに行ったのは、以下の理由からです。
などの理由です。実は、FC東京は約3ヶ月もの間勝ち星に見放されていて、とても不甲斐ない思いをしていました。試合前からサポーターの方々はとても気合いが入っていて、このような歌を歌って鼓舞していまいした。日本代表のサポーターとしてもおなじみの植田朝日さんを見ることができました。
「オレオレオレオレオレオレオレオレ東京〜
立ち上がれ飛び跳ねろ〜
今日は負けられない日だ〜
飛べ叫〜べ俺の東京」
また、ダービーマッチだけの特別な歌として下記を歌っていました。
「ヴェルディだけには〜負けられない〜俺たちの力〜見せてやろうぜ〜」
これはダービーマッチのための特別な歌らしく、試合中も頻繁に歌われていました。試合前から腹の底に響く応援を聞いて、やっぱりスタジアムの観戦はいいなぁと思いました。私が観戦した場所は、そのサポーターたちがいる階よりも1つ上の階でした。写真は、試合前のサポーターの様子です。先発は以下のようなメンバーでした。フォーメーションはいい加減かもしれませんので、ご指摘いただけたら幸いです。
試合開始から、お得意の右サイドからの展開が目立ちました。スピードスター石川直宏と加地亮がどんどん相手陣内に攻め込んでいきました。後半は、相手の退場により数的有利にたったのですが得点はできずスコアレスドローに終わりました。ザルディフェンスだったヴェルディサポーターは勝てなくても大喜び。反対に、FC東京サポーターは挨拶にきた選手たちにブーイングと対照的でした。確かに不甲斐なかったです。その中でも目立った選手は、茂庭照幸、ジャーン、加地亮、石川直宏といったところでしょうか?元ブラジル代表のワシントンは体が重そうでした。レフェリーはへたくそでした。誤審が多かったように思いました。久しぶりのスタジアム観戦は楽しかったです。今度観戦するときには勝ってほしいものです。
戸田 ルーカス梶山
栗沢 石川
今野
金沢 加地茂庭 ジャーン
土肥